症状と施術法

春日TT-AH施術手法
(玉垂療法)

※文中での表現は玉垂療法(たまたれりょうほう)としています。

玉垂療法 症状と施術法
[一般傷害編]

口の開閉時に顎が痛く又、その時、口が歪み、さらに音がする!

症状

これらの症状は全て顎関節の歪みが原因で生じる顎関節症と呼ばれる傷害です。人の口は歯の状態により誰しも多少は歪んでいます。 食事をする時に左右の歯を均等に使えば良いのですが、癖でついつい慣れている方に偏った使い方をします。

玉垂療法

玉垂療法では整顔術で歪みを矯正していき左右下顎突起の高さを合わせる事で咬筋の負担を取り除き、さらに下顎揺動術で咬筋の筋代謝力を復元させ、痛みはもとより、開閉時の不都合も解消しこの傷害を終息します。

詳細

これらの症状は全て顎関節の歪みが原因で生じる顎関節症と呼ばれる傷害です。人の口は歯の状態により誰しも多少は歪んでいます。食事をする時に左右の歯を均等に使えば良いのですが、癖でついつい慣れている方に偏った使い方をします。
その結果、顎の開閉に関与する左右一対で頬っぺたの上にある咬筋の左右いずれかにオーバーワークが生じ、口開閉の均等性が崩れてきます。これが口歪みの始まりです。さらに虫歯の治療などで奥歯にかぶせものを付けるとさらに歪みは進んでいきます。これは本物の歯とかぶせものでは摩擦の度合いが違うために生じる自然なことです。この状態が慢性的に続きますと口の開け閉めが円滑でなくなり、次に痛みを発します。又、就寝中に歯ぎしり癖のある方はなおさら進みます

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