症状と施術法

春日TT-AH施術手法
(玉垂療法)

※文中での表現は玉垂療法(たまたれりょうほう)としています。

玉垂療法 症状と施術法
[一般傷害編]

ムチウチ症(頸椎捻挫)

症状

この症状の特徴は痛みの現れ方が多種多様で、首の痛みとは別に吐き気や目眩などを覚えたりもします。
さらには首の動きを始め、肩や腕、或いは腰などの可動にも様々な制限を生じさせる場合もあります。

玉垂療法

玉垂療法では首を動かし支える筋肉群や肩関節を動かす筋肉群などの筋代謝力を復元させる過程で筋拘縮を解消させます。これにより首肩腕のみならず身体全体の動きが楽になり、様々な痛みも同時に解消します。
又、この円滑な身体の動きは自律神経にかかる過剰なストレスを解消させることになり、その付帯効果は身体の各組織の活発化をうながし、ムカつきや目眩のような症状も解消させ、この傷害を終息に至らせます。

詳細

発症原因は交通事故での追突被害が圧倒的に多いのですが、首が不意な状況で前後に大きく振られ過ぎると、この傷害を発します。この傷害の基本は首の捻挫で、それはスパズムと呼ばれる筋拘縮を頸椎周辺の筋肉はもとより肩、腕などにも起こしやすく、この筋拘縮が、この傷害における様々な症状の根元です。

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