春日TT-AH施術手法
(玉垂療法)
※文中での表現は玉垂療法(たまたれりょうほう)としています。
玉垂療法 症状と施術法
[一般傷害編]
そこそこ歩くと足首が痛くなり、足首の周りが腫れてくる!
症状
この症状は足関節軸の不整合が原因で起きます。足は9つの関節で造られ又、連結していますが、これらの関節の中で、いずれかの関節面が他関節に比べ小さくなっていると少しの運動量でも足関節全体がオーバーワークになりやすく、足首周辺に痛みや腫れを発します。
玉垂療法
玉垂療法では足を内に向かわす下肢内転筋群の筋代謝力を復元させ、そのうえで関節並び合わせを用い、これらの筋群の捻れと足関節の歪みを正すことにより痛みを解消させ、この傷害を終息させます。
詳細
原因で最も多いのは過去の捻挫後遺症です。何年か前に捻挫し、普段は腫れもなく見た目も普通なのにヒールを履きデパートなど、買い物でそこそこ歩くと足首に腫れと痛みを生じるのが、この傷害の特徴です。
玉垂療法 症状と施術法
[一般傷害編]
- 階段を降りるとき、ヒザに痛みがでる!
- 階段を昇る時、ヒザが痛い!
- 立ち座りの時に腰が痛い!
- 椅子に座ってしばらくすると腰が痛くなる!
- お辞儀のような姿勢をすると腰が痛い!
- お尻から足首、指先までチリチリとシビレ痛い!
- 肩の痛みが強く、腕の動ける範囲も狭まり、痛みで夜中に目が覚める!
- 腕がだるく、手のひらや指先にシビレと痛みがあり肩こりも強い!
- 肩から腕にかけて熱痛いシビレがあり握力も低下してきた!
- ムチウチ症(頸椎捻挫)
- 手のひらがシビレ指が痛い!(手根菅症候群)
- 口の開閉時に顎が痛く又、その時、口が歪み、さらに音がする!
- 足の親指が内に曲がり指が痛い!
- 車から降りる時にヒザが痛くて足が伸びにくい!
- ヒザの曲げ伸ばしや歩行時にヒザの内側が痛く、立っていてもヒザが伸びにくい!
- 成長期のヒザ痛=オスグッドシュラッター症
- そこそこ歩くと足首が痛くなり、足首の周りが腫れてくる!
- 仰向けで寝ると腰が痛く、立っていても腰が痛い!
- 各種の検査をしても異常がないのに後頭部の痛さが続き頭痛薬を服用しても治らない!