症状と施術法

春日TT-AH施術手法
(玉垂療法)

※文中での表現は玉垂療法(たまたれりょうほう)としています。

玉垂療法 症状と施術法
[一般傷害編]

成長期のヒザ痛=オスグッドシュラッター症

症状

この傷害は成長期の男子に発症するのが圧倒的に多く、女子には見受けられません。この傷害は痛みの出方がたいへん特徴的です。例えで説明すれば、ランニング開始後10分程度から突然、ヒザ関節に強い痛みが出ます。特にヒザのお皿のすぐ下に生じます。通常、ヒザ痛が既往症としてある場合は、運動開始と同時に痛みが出るのですが、この傷害は途中から生じます。

玉垂療法

通常なら痛みが解消するまで2~3年の間、運動を止めるようになってますが、玉垂療法で太ももの筋肉の筋代謝力を復元し、大腿四頭筋腱の緊張を弛めれば大方の場合はひと月程度で痛みが解消し、その後の再発もなく終息します。

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