症状と施術法

春日TT-AH施術手法
(玉垂療法)

※文中での表現は玉垂療法(たまたれりょうほう)としています。

玉垂療法 症状と施術法
[一般傷害編]

ヒザの曲げ伸ばしや歩行時にヒザの内側が痛く、立っていてもヒザが伸びにくい!

症状

このヒザ痛はヒザ関節に変形が生じている時に発し、又、女性に多発します。ヒザの曲げ伸ばしは太ももの前にある大腿四頭筋と呼ばれる筋肉が圧倒的に関与しており又、支えや動きは太ももの裏にある大腿二頭筋や半腱半膜様筋と呼ばれる筋肉などが大きく関与しています。

玉垂療法

玉垂療法ではヒザ関節の動きや支えに関与する全ての筋肉群の代謝を復元させることで痛みを解消させ、さらに水腫も防ぎます。又、初期、中期の関節変形であれば骨代謝に連動しながら、殆ど正常形に矯正され実質的終息に至ります。

詳細

ヒザの曲げ伸ばしは太ももの前にある大腿四頭筋と呼ばれる筋肉が圧倒的に関与しており又、支えや動きは太ももの裏にある大腿二頭筋や半腱半膜様筋と呼ばれる筋肉などが大きく関与しています。
しかし、このような筋肉群が代謝機能を低下させると今度は骨の代謝異常が生じてきます。人の骨はどこの部位であっても、一定期間の内に新陳代謝を行っていますが、これが正常に行われなくなります。具体的には破骨機能が低下し造骨機能とのバランスが崩れてきます。こうなると関節変形が始まります。この痛みは往々にして水腫(いわゆる水)を伴い、日を追って強まります。

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