症状と治療法 [スポーツ傷害編]

春日TT-AH施術手法(玉垂療法)

玉垂療法 症状と治療法 [スポーツ傷害編]

概論 Ⅲ

腕を挙げて肩を回すと腕や肩が痛い!

症状
この肩腕痛はバレーボール選手やバスケットボール選手によく見られ、日常の動きで自覚症状は殆ど無いのですが筋肉の動きにスピードがつくと、最初は違和感、次に痛みの順で症状が出てきます。
玉垂療法
玉垂療法では、肩部周辺の関節を真関節と機能的関節に分類しそれぞれの関節特性から運動反射作用上でのオーバーワークが生じている筋肉を割り出し、当該筋の代謝力を復元させ症状を終息させます。
詳細
この痛みは肩関節を支えている三角筋のオーバーワークで発し、原因は三角筋の習慣的機能の転倒阻害です。三角筋は鎖骨部、肩峰部、肩甲棘部にそれぞれの役割と機能が分かれていますが鎖骨部と肩甲棘部は上腕外転位が60°以下の場合では内転筋として働き、60°を超えると上腕の外転筋として働きますが、これは本来の筋機能ではなく、「筋の習慣的機能の転倒」による働きです。
本来的な筋機能は鍛えればオーバーワークの許容範囲を拡げる事が出来るのですが、筋の習慣的機能の転倒機能は人が進化して行く中で後から変化して出来上がったもので、言わば不完全な機能であり、オーバーワークに大変弱い筋機能です。このオーバーワークは筋使用の過度なスピードで起きます。

玉垂療法 症状と治療法 [スポーツ傷害編]