症状と治療法 [スポーツ傷害編]

春日TT-AH施術手法(玉垂療法)

玉垂療法 症状と治療法 [スポーツ傷害編]

概論 Ⅲ

肘を曲げると肩が痛い!

症状
この痛みは野球投手に多発する傷害で、正式名称は上腕二頭筋長頭腱炎です。上腕二頭筋は肘を曲げる時に動く筋で、腕を曲げて使う全ての運動で最も強い力を発します。従って腕を使う全ての運動は、この筋に強い負荷をかけますが、とりわけ野球投手は日常的にかけており、そのため、この傷害は殆ど野球投手に発症します。
玉垂療法
玉垂療法では肩峰下包と三角筋下包の役割の回復を行うために肩甲骨周囲回旋筋の筋代謝力復元と関節並び合わせ術で、この傷害を円滑に終息させます。
詳細
上腕二頭筋長頭腱は上腕二頭筋長頭の先についており、結節間腱鞘の中を通り、この腱鞘共々、上腕横靭帯で上腕骨の大結節に付着し、上腕二頭筋の動きに応じて腱鞘中を滑りながら動いています。この滑りに異変が生じると上腕二頭筋長頭腱炎を発症させ、腕を曲げると肩に強い痛みが出ます。この上腕二頭筋長頭腱は肩にある肩峰下包と三角筋下包により滑り摩擦が軽減されていますが、肩甲骨の動きが悪くなると、この軽減が崩れ腱の損傷が生じます。

玉垂療法 症状と治療法 [スポーツ傷害編]