症状と施術法

春日TT-AH施術手法
(玉垂療法)

※文中での表現は玉垂療法(たまたれりょうほう)としています。

玉垂療法 症状と施術法
[スポーツ傷害編]

概論 III腕や肩で起きるスポーツ傷害について

症状

これらのスポーツ傷害は日常生活で起きる一般傷害とは発症原因が決定的に異なり、同じ部位の痛みであっても、又、同じ傷害であっても治し方は全く異なります。

玉垂療法

玉垂療法はこの面を捉えた上で数々の治療法を完成させており、真にスポーツ傷害の専門療法です。

詳細

一般的な傷害であれば真の関節である胸鎖関節、肩鎖関節、肩関節の三関節と筋の習慣的機能の転倒をしっかり捉えれば良いのですが、スポーツ傷害は筋肉や関節を限界使用した結果、発症しており、三関節の捉えだけでは間に合わず、肩峰下関節や肩甲胸郭関節など関節組織の条件を本来的には有さない機能的関節と肩甲骨移動の関係をしっかり捉えねばなりません。

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